看護師一年目の壁「いじめ」

看護師一年生にさまざまなアドバイスを伝授!

CASE1:先輩からのいじめ

CASE1:先輩からのいじめ

先輩看護師を見極める

看護師になったからといってすぐに仕事ができるわけではありません。看護学校で習ってきたことはほんの一部……。新卒一年目の新人看護師はどこの職場でも先輩について実地を繰り返しながら仕事を覚えることから始まります。そのため、仕事を教えてくれる先輩の存在は何よりも重要になるわけですが、すべての先輩が優しく教えてくれるかといったら実はそうでもないんです。中には新人看護師をいじめてしまう先輩もいるため、先輩との関係に悩んでいる新人看護師もいるのだとか。教えてもらう先輩看護師からいじめを受けるなんて、たまったものではありませんよね。ではどうやって先輩看護師のいじめから自分を守ればいいのでしょうか?
いじめる側に回りやすい人の特徴からどう注意していけばいいのか、考えてみましょう。
最初に注意したいのは気分の浮き沈みが激しい人です。忙しい時や自分の機嫌が悪い時に後輩に対して八つ当たりをする先輩がいますが、新人の時はまだまだ仕事のペースが遅いため先輩の機嫌を損ねやすいので八つ当たりされる可能性が高くなります。
また、言葉遣いが荒く、仕事のミスではなくその人の人格を責めるような怒り方をする人もいじめをする可能性があるので注意しておきましょう。この場合、みんなの前ではなく一対一の時にだけこうした言い方をすることも多いため周りから気づいてもらえないことも。
さらに患者さんがいる前で大きな声で怒ったり、罵倒したりと周囲を巻き込んで新人看護師を責める人もいますが、その場合、怒られている新人看護師の方が悪い、と悪いイメージを持たれやすいため、周囲から遠巻きにされてしまうこともあります。また、主任や師長といった管理職にも告げ口をして、印象操作をしようとする人もいるので要注意ですよ!

いじめられやすい新人看護師のタイプ

このように先輩看護師は全員が優しく、人としてできているわけではありません。しかし、いじめられるのは先輩看護師がすべて悪いのかといわれると、実はそうでもないんですね。いじめられる原因があるからいじめに発展してしまうこともあるんです。では、どういったタイプの新人看護師がいじめられやすいのか、確認してみましょう。
まず挨拶ができない人はいじめを受けやすいタイプです。社会人として挨拶は当たり前のことですが、意外とできていない人も多く、自分でできていると思っていても実はできていなかった……というケースもあります。挨拶ができなければ印象が悪くなってしまうだけでなく、先輩看護師に目をつけられやすくなってしまうので注意しましょう!
また、仕事のやる気が感じられないような姿勢を見せていることもいじめにつながってしまうこともあります。先輩看護師からすればせっかく忙しい中で時間を割いて指導をしているのに、メモも取らずに同じことを何度も聞いてくるような後輩にはきちんと指導するのも馬鹿らしくなってしまいますよね。イライラしてしまうのも当然のことです。

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